平成23年9月18日

September 18, 2011

 

新得町 オソウシ温泉 鹿乃湯荘
 

オソウシ林道が崩落しているため、東大雪橋東側よりイロネウシ林道を利用して鹿の湯荘にたどり着くことになった。

 

 

上がり湯と洗い場が一体になっていた。

 

浴場に入ると硫黄の臭いを強く感じる。北海道内屈指の強アルカリ泉とのことだ。透明だけど、インパクトは十分。古いけれど、清潔。

 

 

 

内湯と男女別の露天は加温して温めてある。

 

 

 

露天風呂は出てすぐのところが仕切られて男女別になっているようだ。向こう側に見えるのが混浴露天風呂で源泉そのまま。

ただし、源泉そのままは湯温が低いので、少々冷たい。

 

国内にはPH11.3などという強アルカリ泉も他にあるようだが、北海道内では屈指の強アルカリ泉らしい。

北見のつるつる温泉が弱アルカリ性の単純硫黄泉で、含有成分が少ないのと同様、たぶん成分含有としては少ないものだろうと思う。

温泉分析表の表示は無かった。

 

源泉塔はインパクト大です。温泉が吹き上げているのだろうか?

 

 

 

 

 

混浴露天風呂の向こう側がそこそこ流れのある清流。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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