平成23年9月19日
September 19, 2011
滝川市 江部乙温泉・江部乙温泉ホテル
平民屯田兵の入植によって拓かれた江部乙であるが、泥炭、重粘土、また肥沃な河岸付近では水害と艱難辛苦の歴史があるらしい。記憶にあるところでは林檎の大生産地だったことか。
現在は灌漑事業と土地改良により大水田地帯となっている。
JR江部乙駅に向き合って右に進むと江部乙温泉ホテルがある。
駅前のホテルと言っても農業と関連の小規模な商売以外はない地域なので、地域の人たちの温泉としての役割が大きいのだろうと思われる。
タオルを絞るだけに用意されているのでしょう。
なんの注意書きがあるわけでもないのですが、みなさんとてもお行儀が良いようです。
天井から採光していました。
温度の高い浴槽は一人、二人入れる程度の小さなもので、溢れた湯はとなりの温泉浴槽に流れ込むようになっています。
乳白色の濁り湯ですが、臭いは感じませんでした。
そのT
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