平成23年11月6日

November 6, 2011

 

名寄市 なよろ温泉サンピラー

三浦 綾子の小説「塩狩峠」の舞台となった塩狩駅立ち寄り。最も当時は駅は無かったようだが、現在は身を投げ出して乗客の命を救った長野政雄氏

の顕彰碑、三浦 綾子記念館などがあった。

塩狩駅関係はこちらで

街からなよろ温泉に向かうと先ずピアシリスキー場のジャンプ台が目に入ってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(財)日本オリンピック委員会スキー競技強化センターの看板も掲げられていて、スキーの本場を感じさせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして飛び込んでくる表現のとても難しい建物が<なよろ温泉 サンピラー>

 

 

 

道路の向かいはピアシリスキー場。スキーのあと体を癒すのに丁度の立地。

 

 

 

中央の小ぶりの浴槽が温泉のようだ。ほんの僅か黄色味を帯びているか。

 

体感的には格別なものは無かったように思われるが、長時間ぬるめの湯に浸かって愉しんでいる地元の年配者と思しき人も

いて、良い効能を感じているのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓際のやや大きめの浴槽はやや高めの温度設定でしたが、熱いというほどではありません。

たぶんこちらは温泉ではないでしょう。

 

 

 

 

 

<お達しによりバブルは止めている>と掲示がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのT
そのU

塩狩駅

名寄市北国博物館


 

 

 

 

 

 

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