平成23年11月6日
November 6, 2011
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名寄市 なよろ温泉サンピラー
「フッ素の含有量が高いので飲みすぎないでください。」と書かれてあった。なるほど著者の経験でここより高い数値は
カミホロ荘くらいだろうか。フッ素2r以上で温泉の資格があるらしい。メタ珪酸も50r以上でクリアー。
カルシュウム・ナトリュウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉と記載されていました。
加温、循環ろ過、塩素系薬剤使用との表示もありました。
浴室を出たところがゲームコーナーでその奥に休憩室があります。
覗いたら結構な数の人たちの視線が一斉にこちらに。
帰路に立ち寄り。外観立派な割りに展示品は少々。物足りない。
剣淵道の駅すぐそばになにやら掲示板が・・・・・・・・・
今となってはまともな流れさえも見られない小川だけれど、当時はうっそうたる森林の中、清流が勢い良く流れていたのでしょう。
比布町の北部に位置する蘭留地区は現在まことに小さな集落があるだけだが、ここが船着場として利用されていた時期には案外開拓地に物資を送る基地として栄えていたのかもしれない。
剣淵、士別の屯田兵さんたちは、空知、上川の屯田兵以上に悲壮な決意でこの地にたどり着いたことだろう。
現在は、小川というより細長い水溜りと言った感じで到底小船一艘浮かべられる状態ではありません。
大きな建物の右側に剣淵道の駅があります。
塩狩峠の手前のドライブイン。<峠そば>
田舎そばかと思って入ったのですが、案外上品なそばでした。手切ではないようですが、評判の良いおそば屋さんです。
元気なおかみさんが、「この時間の昼食ならお腹ペコペコでしょうから、盛りを良くしておいたよ。」
美味しく遅い昼食をいただきました。 きのこの天ぷらのついたおそばをいただきました。
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