平成23年12月11日

December 11, 2011

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新富良野プリンスホテル紫彩の湯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉成分はなかなか立派なもので、しかも湧出量もこの規模の施設としては十分でこれなら体ポカポカ間違いないところと思うのだが、期待した感じにはならなかった。

加水の表示はないけれど、表示していないだけ?

 

 

 

 

 

 

これまでそこそこ沢山の温泉を訪ねたけれど、初めて目にした掲示。

 

 

 

 

  

待ち合わせに便利な休憩室も用意されています。

 

 

 

 

 

 

      

千代ヶ岡駅前の指定保存樹。

千代ヶ岡駅前の指定保存樹。 ヤチダモ・ハルニレ

これらの4本の巨樹・老木は明治・大正・昭和・平成と生き抜いててきました。このあたりは沼地でよしと共にヤナギ・ドロノキ・センイタヤ・等とまざって自生していました。

昭和に入り鉄道の工事が計画されるや地域住民が喜び昭和8年から農閑期を利用して住民の労力で沼地の埋め立てが馬橇でなされ、小潅木は伐採されたり、土砂を

運ぶ橇の台木として利用されました。しかしすでに幹周りが太くなっていた四本は開拓の記念にもなるということで残されました。昭和十一年待望の駅が完成し、駅の東

側にあった神社も引越しがなされ現在のような景色となりました。これらの木々は地域のシンボルとして多くの移り変わりを見守ってきました。

指定保存樹木 平成八年 旭川市を緑にする会

所有者 旭川土地改良区

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

帰路立ち寄りの旭川市大雪クリスタルホール内旭川市博物館はこちらです

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