平成24年4月1日

April 1, 2012

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旭岳温泉 湯元湯駒荘 本館ユコマンの湯

 

廊下のような部分を突き抜けた場所に目薬の湯と表示があります。ややぬるめでこの時点ではまだ湯が満たされた状態にはなっていませんでした。

昭和初期、硼酸が含まれていたことから目薬の湯と呼ばれるようになったそうです。

かなり年季の入った木の浴槽は木目や節が浮き出ており、温泉の歴史を感じさせます。

 

 

床面も天然石を敷き詰めているそうです。

ぬる湯と書かれていたようです。

目薬の湯の右側にある小さな浴槽はかなり低めのぬる湯です。 二つの小さなパイプから湯が注がれていました。

 

 

 

 

元湯と掲示されている浴槽が最も湯温が高めで、少々低めのその他の浴槽に浸かりこちらに戻って再び体を温めで「次はどの浴槽に・・・・」と

 

 

受付開始の13:00にはまだ各浴槽とも湯量が不足の状態でしたが、1:30ほどの滞在時間中に掛け流しの状態になりました。

 

浴場内の巨石は元々あったものをそのまま取り入れているそうです。苔むして、羊歯植物も僅かに。

 

 

 

炭酸水素塩泉のことだと思いますが、愛別協和温泉、下川五味温泉、上富良野フラヌイ温泉ほどの成分ではないものの豊富な炭酸水素イオンを含んでいるようです。

たぶん炭酸水素泉と書かれているこちらの浴槽に湯の注ぎ口は無く、ひょっとすると浴槽の中から湧き出ているのかも知れません。湯はどんどん溢れ出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのT
そのU
そのV
そのW

 

 

 

 

 

 

 

 

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