平成24年4月8日
April 8, 2012
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増毛町 岩尾温泉あったまーる
露天風呂から日本海を望む。夕陽の落ちる頃が素晴らしいそうですが、留萌海岸の温泉はどこもその時間が良いですよねー。
あったまーるから山道をもう少し登ったところから撮影。茶色の壁の大きな建物があったまーる。
この先を進むと岩尾温泉夕陽荘<せきようそう>があるが、5月1日からの営業となっていて現在はまだ閉じられていた。
増毛町のバス停はなかなか洒落ていました。
増毛町は明治の香りが強く残る町です。
国稀酒造
北海道で一番古い造り酒屋。明治38年に建てられ、大正7年改築。
内部見学も出来、観光バスがとまる一大観光スポットになっています。
古い酒造りの道具類の陳列があったり、利き酒をさせてくれたり、またお酒やお土産の販売コーナーがあったりと退屈させない場所です。
増毛駅の手打ちそばをと訪ねましたが、観光シーズン以外はこんなものでしょうか。
昭和8年建築の富田屋旅館。現在は営業していない。
大正時代創業の増毛館。現在の建物は昭和7年ごろとされている。
現在は民宿として営業しているとのことだが、詳細不明。
本間家旧呉服店舗と旧住宅。
明治26年、明治35年建築となっている。
増毛駅のお蕎麦挑戦は敗北に終わったので、深川インターまで戻り、道の駅はす向かいの<伝説のこだわり塩ラーメン・かずよし>へ。
著者的には「やっぱりお醤油味にしておけばよかったなあ。」ここは塩が一押しの広告に負けて失敗を重ねること数知れず。
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