平成24年4月30日
April 30, 2012
旭岳温泉 グランドホテル大雪
大型連休の中ですが、著者は昨日と今日の午前中はお仕事。ようやくの半休を利用して旭川から一時間のグランドホテル大雪へ日帰り入浴。
このところ休館したり、平日も泊まり予約の無い日の日帰り入浴をお休みしたりとの情報で、「これは今のうちに行っておかなければ・・・・・。」
との危機感のあったのも事実。
まずまずの快晴に恵まれて、一路旭岳温泉へ。
麓の木々もうっすらと色づき、東川町道の駅周辺はかなりの混雑状態であったが、日中温泉へ向かう人たちは多くはないので快適ドライブである。
グランドホテル大雪。
大雪山グランドホテルは大雪山の主峰旭岳を望むのに最も条件の良い場所かもしれない。道路右に湯駒荘、左の看板はホテルディアバレー。
ちなみにホテルディアバレーは日帰り入浴は実施していない。
湯駒荘の日帰り入浴専門の施設を除けば最も早い時間から受け入れてくれるのが嬉しい。しかも料金も600円とロッジ・ヌタプカウシペ、大雪山白樺荘の500円に次ぐ安さ。
ピカピカだった特長のある看板が痛々しい感じ。気のせいなら良いのだけど。
ともあれ、先ずは温泉堪能。
源泉は男女仕切りの壁側2メートル以上の高さから下の湯船に落とされている。滝つぼ状の小さな湯船の部分でやや高めの43℃になるように調整されているようだ。
水路を通って第二の浴槽では41.5℃の表示。
第二の浴槽から第三の浴槽に到達してやや低めの40℃。
第一の浴槽は温泉成分で黒く着色していた。マグネシュウムのようだ。