平成23年12月18日
December 18, 2011
旭川市 陸上自衛隊旭川駐屯地内 北鎮記念館
古い時代の北鎮記念館は駐屯地正門から歩哨さんの許可を受けて進入。なかなか重々しい感じだったが、現在は「お気軽にどうぞ。」と言ったところ。
北鎮記念館裏。駐車場側になっていて「表からお入りください。」との張り紙がされていた。
旧陸軍哨所。
旧陸軍兵器庫屋根飾と旧陸軍旅団長官舎屋根瓦。
納内神社の開村記念碑で見受けた渡邉錠太郎は第十代師団長だった。
正面が護国神社。
入館料無料。
館内では制服の自衛官が懇切な説明をしていたが、筆者は時間の都合もあり自分のペースで館内を自由に見学。
屯田兵時代からの展示は従前も同様だったが、銃器などの展示数は圧倒的に少なくなっているように感じた。
明治29年に屯田兵を主に編成。明治37年には日露戦争に出征、以降大きな歴史の渦の中に飲み込まれていくことになった第七師団の歴史は最も詳細。
渡邉錠太郎元師団長が青年将校に機銃掃射を受けて死亡しているのは知っていたが、青年将校の中にも旭川北鎮小学校出身者がいるようだ。
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